認定までのプロセス
潜因性脳梗塞に対する経皮的卵円孔開存閉鎖術 新規実施施設・術者認定フロー
-
研修プログラム申し込み
- 研修プログラム申請書類の提出
- 書類不備
- PFO協議会事務局から連絡
- 書類受理
- 製造販売業者からベーシック
トレーニングの詳細案内
-
経皮的卵円孔開存閉鎖術研修プログラムの受講
- 各施設より術者、エコー医、脳卒中医同時の参加(必須)
- 施設認定後に術者の追加の場合は、術者のみの参加が可能
-
認定申請書提出
- 指定口座に振り込み 申請料:50,000円 認定料:50,000円
- 新規施設・術者申請書一式をPFO協議会事務局へ郵送で提出
※書類不備:PFO協議会事務局から連絡
-
認定証発行
- 申請書提出の翌月中旬までに、PFO協議会事務局から認定証を発行
- 認定証を地方厚生局に提出し保険診療開始
- 認定証を製造販売業に提出し出荷開始
-
症例プロクタリング
- PFO協議会事務局、または製造販売業者より詳細調整
【新規実施施設・術者申請】
-
トレーニング
申し込み -
経皮的卵円孔開存閉鎖術
研修プログラム -
2025年6月8日(日)
-
認定申請書提出
-
- チェックリスト(様式B-1)
- 新規施設認定申請書(様式B-2)
- 各種専門医在籍証明書(様式A,B-4)
- 症例登録事業に参加する誓約書(様式A,B-5)
- 申請料・認定料振込み控えコピー貼付用紙(様式A,B-6)
- CVITホームページの「実施施設一覧」への掲載同意書(様式A,B-7)
- 潜因性脳梗塞に対する経皮的卵円孔開存閉鎖術新規・追加術者認定申請書(様式C-1)
【施設の認定証のコピー】
- 日本循環器学会認定循環器専門医研修施設の認定証コピー
- 日本心血管インターベンション治療学会認定研修施設の認定証コピー
- 心臓血管外科専門医認定機構による認定医修練施設の認定証コピー
- 日本脳卒中学会認定研修教育施設の場合、認定証、もしくは掲載されている
ホームページのコピー - 医療安全研修を開催していることが証明できる書類のコピー
- 経皮的心房中隔欠損閉鎖術の施設認定証のコピー(小児循環器施設)
【医師の認定証のコピー】
- 日本循環器学会認定循環器専門医の認定証のコピー3名分
- 日本心血管インターベンション治療学会認定医、専門医、または名誉専門医の認定証の
コピー3名分 - 心臓血管外科専門医認定機構による心臓血管外科専門医の認定証のコピー1名分
- 日本超音波医学会認定超音波専門医、日本周術期経食道心エコー(JB-POT)認定試験合格者、ないし日本心エコー図学会が認証している「SHD 心エコー図認証医」の認定証1名分
- 日本脳卒中学会専門医の認定証のコピー1名分
- 経皮的心房中隔欠損閉鎖術の術者認定証のコピー(ASD認定術者、小児循環器施設の術者)
- 様式B-10 年間の経食道心エコー図検査の症例一覧
- 様式B-11 Brain-Heart Teamによる潜因性脳梗塞に対する卵円孔開存診断を目的としたバブルスタディー(経胸壁心臓超音波、経食道心臓超音波、経頭蓋超音波)実施症例一覧
-
認定証発行
-
- 申請書提出翌月中旬までに、認定の場合は認定証を発行
-
症例プロクタリング
-
- 見学は、研修プログラム受講後より開始可能
- プロクタリング施設の招聘状の準備
受講後
添付書類
- 製造販売業者から提供される研修プログラム(WS)の受講証明書コピー
- 製造販売業者から提供される症例見学・プロクタリング実施報告書コピー
認定期間
初回認定期間 | 3年間 |
---|
【追加術者申請】
-
トレーニング
申し込み -
経皮的卵円孔開存閉鎖術
研修プログラム -
2025年6月8日(日)
-
認定申請書提出
-
【添付書類一式】
- 日本循環器学会認定循環器専門医の認定証のコピー
- 日本心血管インターベンション学会認定医、専門医、または名誉専門医の認定証コピー
- 経皮的心房中隔欠損閉鎖術の術者認定証のコピー(ASD認定術者、小児循環器施設の術者)
-
症例プロクタリング
-
- 見学は、研修プログラム受講後より開始可能
- プロクタリング施設の招聘状の準備
受講後
添付書類
- 製造販売業者から提供される研修プログラム(WS)の受講証明書コピー
- 製造販売業者から提供される症例見学・プロクタリング実施報告書コピー
施設認定更新申請
申請書類受付期間
2025年1月1日~2月28日消印有効
施設更新認定申請及び書類審査
施設更新認定申請時に必要な書類は下記の通りである。
申請書類一式を記入し、添付書類(申請料・認定料の振込控えコピー等含む)を準備の上、全て一括してPFO 協議会へ提出すること。
施設更新認定にあたり、以下の費用が必要
申請料:50,000 円
認定料:50,000 円
術者更新認定申請及び審査書類
- ※認定期間内(3年間)に10例以上/術者を満たせなかった場合、
術者更新申請後1年以内に術者認定を取得しているタイプ(ワイヤーメッシュ型、ワイヤーフレーム型)の教育トレーニングビデオを視聴し、製造販売業者から提供される研修プログラムを受講後、1例以上の企業プロクター医師による再プロクタリング(デバイスの種類は問わず)を行い、下記を提出してください。なお、「経皮的卵円孔開存閉鎖術研修プログラム」への参加は不要です。
【添付書類】
- 製造販売業者から提供される研修プログラム(WS)の受講証明書コピー
- 製造販売業者から提供される症例見学・プロクタリング実施報告書コピー
お問い合わせ・送付先
住所 | 〒553-0003 大阪府大阪市福島区福島7-3-14 MEビル4F 株式会社ビーサイド内 PFO 協議会 事務局 |
---|---|
FAX | 06-6455-3949 |
振込先
振込先 | みずほ銀行 新川支店 普通 3011583 一般社団法人日本心血管インターベンション治療学会 PFO 協議会 |
---|